中華おせちにはどんな料理を入れる?

中華おせち中華おせちというと華やかでおいしそうなイメージです。

赤い系統の色はお正月らしいです。縁起も良いかんじ。春節は日本のお正月とは時期がずれますが。

ただし、安易に中華料理のおいしい品をお重に詰めるわけにはいきません。

中華料理は熱々の油ものや炒め物、揚げ物が多いですから、そういったお料理を重箱に詰め込めば、隣に味もニオイも移りますし、冷めたら無惨な見た目とお味になるものも多いです。
やっぱりおせちは和食が有利な所以です。


そのままでおいしい料理はたとえば、

ピータン・海老のチリソース・焼き豚・豚角煮・蒸し鶏・棒棒鶏・合鴨ロース・アワビ煮・飲茶・焼売・胡麻団子・フカヒレ・蟹爪・帆立薫製・イカ団子・肉団子・ザーサイ・椎茸煮・中華くらげ・栗甘露煮など。
いくらや数の子も紹興酒漬けなどになり味が違います。

これだけでは中華の良さを十分に発揮できないので、
中華料理をおせちにするなら、温めるものを指定したり、タレは別添えにしたり、という手間が必要になりますね。

中華おせち
(写真 チャイナノーバの中華おせち)

人気のチャイナノーバでもいったんは冷めた状態で楽しめる中華おせちを販売していて、それなりに人気もあったのですが、ついに「中華料理は熱々でなんぼ!おせちも温めて食べるおせちにします!」と宣言し、冷たくておいしい中華おせちの追求を方向転換しました。


もうひとつのやりかたは、中華料理オンリーのおせちにするのではなく、バランスよく和の料理と中華をブレンドして詰める折衷おせちにすることです。

百貨店の通販などでも人気があるのが、このタイブ。

その中でも多いのは一段ずつ和洋中の料理が詰められたおせち料理です。

全国にその名を轟かす和洋中の3名店のコラボおせちなども用意されており、注目を浴びています。